2012/12/07
放っておくと危険な頭痛には、くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下血腫、髄膜炎、脳炎、などがあります。 それぞれの特徴は くも膜下出血→突然の激しい頭痛が生じる。 脳腫瘍→頭痛が徐々に増強する。起床時に強い頭痛を感じる。嘔吐してしまう。 慢性硬膜下血腫→頭部外傷後に発症する。頭痛と並行して、痴呆症状や歩行障害、手足の麻痺などが生じます。...
2012/12/07
つぼ押しマッサージ 東洋医学には、「経絡(けいらく)」といい、人間の体に流れる気の道筋があります。 この流れに滞りがおこると、体に痛みなどの不調が出ると考えられています。 つぼ(ツボ)とは、この経絡上に存在しているもののことです。 そのつぼを親指のはらの部分で押します。...
2012/12/07
マッサージの種類 マッサージには色々な種類があります。 肩こりマッサージやつぼ押しマッサージ、リンパマッサージ、トリガーポイント等があります。 どのマッサージでも共通の注意事項があります。 それは・・・ ・マッサージしようとした場所が腫れていたり、熱をもっている場合 ・骨折・打撲などの外傷や火傷などの異常がある場合...
2012/12/07
頭痛の中でも、いわゆる肩こり頭痛や首のこりからくる頭痛の場合は、整体で肩こりの治療を行うことで血の巡りが良くなり、頭痛も解消されていくというわけです。 つまり首がゆがんでいる原因である骨盤を安定化させることが重要になります。 土台である骨盤がゆがんでくると、その上にある頸椎が傾いてきます。...
2012/12/02
肩こりを解消する際は まずは骨盤のバランスの安定化に努めることが重要になります。 肩こりとは関係ないように思えますが骨盤は家でいうと土台になります。 家の土台が傾いてしまうと上にあるものは傾いてしまいますよね。 それと同じで土台である骨盤が傾くと、その上にある背骨、特に頸椎の部分が大きく傾いてしまいます。...
2012/12/02
病気が原因で起こる肩こりの原因にもいくつか原因があります。 内臓疾患からくる肩こり、心の病気からくるもの、歯の病気からくるもの、背骨や関節の病気からくるもの等、こちらも様々な理由があります。 この中でも特に内臓疾患には注意が必要です。...
2012/12/02
肩こりの原因を大別すると、病気が原因で起こる肩こりと、病気が原因ではない肩こりにわけられます。 まず病気が原因ではない肩こりの方から見ていきましょう。 病気が原因ではない肩こりの原因は様々な原因があります。 一番多いのは「筋肉の疲労」によるものです。 筋肉疲労とは、筋肉の使いすぎで疲労が慢性化し、筋肉の血行が悪くなった状態です。...
2012/12/02
肩こりには病気があり、その症状のひとつとして肩こりがあらわれることもあります。 重大な病気が原因となっているケースもありますので、「たかが肩こり」「大したことはないだろう」と甘くみるのは非常に危険です。 特に、内臓に病気がある場合は、肩こり以外にも頭痛・めまい・耳鳴り・動悸・背中の痛みなどを伴うことがあります。...
2012/12/02
肩こりの原因に挙げられるのは第一に不良姿勢などの生活習慣ですが、精神的なストレスによって引き起こされることもあります。 ストレスの受け止め方は個人差がありますが、几帳面な人、神経質な傾向のある人、心配性の人は影響が出やすいとされています。...
2012/12/02
神経の緊張状態が続くことで筋肉が硬くなり、またそれによって血行を阻害されるといった状態が肩こりですので、こりが進行して悪化することで痛みへと変わっていくのです。 また、肩こりは肩周辺の異常だけが原因とは限りません。 その痛みが他の病気によるものだったり、または別の病気を引き起こすもとになってしまったりする可能性があります。...