当院は患者様のムチウチの状態を診断する上で、カウンセリングを大事にしています。
なぜかというと、事故をする角度、方向、状況などにより、損傷する部位が変わりますし、
チェックしていくポイントも変わっていきます。
ですので、初心の際にしっかりと診させていただき、交通事故むち打ち症の後遺症が残らないよう、最善の方法を考えます。
交通事故むち打ち治療は、一人一人の患者様のお体の状態に合わせて治療していきます。
まず、炎症の程度や、事故の状況を伺い、関節にアプローチしていいのかどうかまず考えます。
そして、関節の治療を行ったほうがいいと判断した場合、首には触れないように治療していきます。
筋肉も関節も同時に治療する方法になるのですが、首を所定の角度にし、頭を介して軽い力を加えることで良くしていくことができます。
初診の状態で、首には触れられるけども、強い力では矯正しないほうが好ましいと思われる場合や、先ほどの触れられるのも嫌というほどの痛みが徐々に良くなり、触れられるようになってきたという方には、呼吸を使った整体の矯正を行います。
初診の状態で、ある程度強い力をかけたほうがいいと判断された場合や、戦術の二つの状態からどんどん良くなり、ある程度の力がかけれるようになり、しっかりと強い力で矯正したほうが良いと判断された場合はボキボキと音が鳴る整体を行います。
ただし、音が出る整体・矯正が怖いという場合は別の方法で行いますので、遠慮せずおっしゃってください。
このように3つの治療法を上げましたが、この他にも様々な治療法があり、患者様ひとりひとりのむち打ち症の状態によって治療方法を決定していきます。
よく弱い矯正でなくてはいけない、という話や、強い力のバキバキやるほうがいいという声を聞きますが、どちがらいいということはなく、それぞれ特徴と得意なものがあります。
当院は、様々な治療法を習得してからむち打ち症の患者様の治療にあたりますのでご自身の体にあった治療、矯正方法を選択できるというメリットがあります。
交通事故にあった際、患者様は治療以外にもいろいろな問題が起こります。
示談金交渉や後遺症認定を行う場合は法律の専門家を雇うことになります。
当院ではしかるべき法律の専門家を紹介することも可能です。
交通事故むち打ち症になった場合、見た目でわかり辛く、周囲の理解を得られない倍もございます。
私たちはカウンセリングをはじめ、様々な面でしっかりとサポートします。
本来、保険会社は整骨院や整形外科と連携し、交通事故むち打ち症の患者様をサポートする立場にあります。
ですが、最近は保険会社が保険金を支払いを渋るという問題も起きています。
本来、自分たちを守るべき保険会社の冷たい対応や、疑いの目で見られることに多大なストレスを感じる方は意外と多いものです。
ですが、保険会社の権限や考え方を理解し、しかるべき対処を行えば保険会社の方も理解してくれますし、問題は少なくなります。
当院では患者様が保険会社との交渉の際、ストレスを減らし、不利になって泣き寝入りしないよう、しっかりサポートさせていただきます。
お問い合わせはこちらから
パンダ整骨院 ☎0877-42-0788
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