悪い姿勢での仕事やスポーツなどにより頚椎の椎間板が膨らんだり、亀裂が入りヘルニアとして髄核が突出すると考えられています。
そして頚椎ヘルニアには、骨格に歪みがあり筋肉にバランス異常があることが基本にあります。
両腕に痛みやしびれが出ることは稀で、左右どちらかに出るということは骨格や筋肉の左右の歪みがあり、
上を向いたり首を後屈させると痛みやしびれが出るということは骨格や筋肉の前後の歪みがあります。
椎間板が圧迫されて髄核が突出するということは、骨格や筋肉の上下の歪みがあるということになります。
坂出整体パンダでは頚椎ヘルニアの痛みの原因は、骨格の歪みと筋肉のアンバランスがヘルニアの突出を作り、それによりさらに筋肉が過緊張することにより急性期の激痛が起こると考えています。
ヘルニアの影響のなくなった時期においても、筋肉の過緊張と脳による痛みの発生がなくならないため、痛みは長い期間継続し増幅すると考えています。
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