天候が悪くなると腰にも悪影響がある患者さん。
13,14ぐらいの中学生の頃ぐらいから腰痛がある レントゲンで診ても少しヘルニアがあるかなぐらいです。
テニスをしていたが腰が痛くて思うようにならない、かばうから肩も痛めた。
最近は営業のお仕事で車に乗って長時間の運転が多く腰に負担かかりやすい。
反らすと痛みがでる。
ホリスティックに診ると・・・
仕事のストレス、営業でいろんな人に会うストレス⇒視床下部(自律神経の親玉)
中枢神経の鬱帯 疲労の蓄積
12,13歳ぐらいの嫌なことが出来事 そのネガティブな感情⇒小腸にたまっています。
身体エネルギー枯渇状態です。 脾経のエネルギー低下。
小腸も自律神経の塊で第二の脳と呼ばれる重要な臓器です。
嫌なことストレスの関係で自律神経の調節がうまくいかずに天候で調子が悪くなってるみたいです。
天候が悪くなると副交感神経優位になったり、気圧の影響で体の内圧が高まり循環低下、くもりで太陽の光が浴びれなかったら脳内ホルモン「セロトニン」が分泌されずに、気分が憂鬱になったり痛みが出やすくなります。
治療ではネガティブな感情を中和させるエッセンスで大脳と小腸元気に、脾経の流れ改善。
視床下部のつぼ タッピング 頭蓋リンパ治療
小腸マニプレーション
腰部~背部にたまった疲れ 筋膜ゴリゴリ治療。
腰椎3番 胸椎4番 頸椎2,3番のつまりをとってセンタリングを整えて治療終了です。
季節の変わり目や天候が悪くなることで体調が悪くなりやすい方は自律神経の調節が効果的です。
そんな方は是非来てみてくださいね。
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