齋藤 勇二
1983年8月28日 A型
出身地 愛媛県四国中央市
四国医療専門学校卒業
既婚
【資格】
【趣味】
整体の研究・追求
読書・ドライブ・野球観戦・映画・神社巡り
【使命】
整体の無限の可能性を追求する事。
整体を通してより健康的に過ごせる・心が元気に・人生がより豊かになれるそんなお手伝いができればと思っております。
より自分らしい・自分の内から望んでいることができるような人生へ。
そんな整体をどんどん追求して提供していきます。
【大事にしている事】
①健康で元気に
②いつも自然体で
③笑顔
④感謝
⑤安心感・信頼感を大事に
⑥一人一人を大事に
⑦誠心誠意
⑧一生涯の付き合い
⑨頑張りすぎない・完ぺきを求めない60点ぐらいがちょうどいい
⑩もらうよりもまず与えること。
僕自身、子供のころから体の調子が悪く、めまい感やふらつき感・吐き気の症状がでることがありました。
特に激しい運動や精神的に緊張する場面などで出現することたびたびでした。
いろいろな病院で、MRIやCT、心電図や脳波などの検査をしましたが結局わからず・・・・。
だから、病院では原因がわからないが体調が悪く。それで不安になり。本当はこうしたいのになあという思いがあってもあきらめてしまう。将来も不安に思ったりしてました。
2004年四国医療専門学校に入学
昼は学生として、夜はアルバイトをしながらハードな学生生活でした。
でもクラスメートに恵まれとても楽しかったです。
たまの飲み会では、ワイワイと。
人体への興味は強まるばかりで、講義は真剣に聞いていました。
学生時代の仲間と、解剖学 生理学 骨折のポスターを作成したりしました。
この専門学校時代に解剖学・生理学・運動学・病理学などの基礎医学を徹底的に勉強しました。
このころの基礎を身につける大事さ・重要さを体に染みつかせたことが宝になりました。
2007年 高松の接骨院へ就職させていただき、1年半と短期間でしたが、
治療がどんどん好きになり、東京 名古屋 大阪 と勉強会に参加し続けています。
今までご縁があった患者さんです。
本当にありがとうございます。
僕自身も子供の頃からつらい症状に悩んでおりました。
それを改善するために治療家としていろいろ試しなんとか改善してきました。
その症状の症例報告をしたいなと思います。
同じようなことで苦しんでいる方の参考になれば幸いです。
●症状
原因不明のめまい・ふらつき・吐き気です。
小学生の低学年からずっとありました。
普段でも時々出現するし、環境の変わり目や天候が悪い時・季節の変わり目などは特に出やすかったです。
●原因
構造的要因;
小学校に上がる時にちょうど交通事故によるむちうちになりました。
その時は特に症状もなかったのですが、やはりその時に頚椎等からの歪みが生じていたのだと思います。
それにより自律神経のアンバランスが生じたのでしょう。
化学的要因;
もともとアレルギー体質というのがあって大気汚染やハウスダスト等により自律神経系に悪影響が生じてきていました。
ある時期お薬等も服用する時期もありそれで肝臓等への負担もありました。
精神的要因;
突然フラフラ・めまいという症状が出てきた時の恐怖感や不安感としてトラウマみたいに体に残ってしまったこと。それでさらに悪循環が出たのでしょう。
エネルギー的要因;
長年そんな状態でも無理をして、学校に行ったり生活していた影響でエネルギーの枯渇状態になったのではないのかなと思います。
特に第一チャクラと呼ばれる生命力やバイタリティーを司るエネルギーの元が乱れて、そこから全体的に影響が出たのだろうと思います。
そんな感じでいろいろな要因が絡まれば絡まるほど大変ですが、絡まった糸をほぐすようにしていくとどんな症状でも改善できる道が見えるのではないのか?
今ではすっかり体調のほうもよくなりました。
体もそうですが精神的にもだいぶ違います。
原因不明の症状があると理解してもらえない辛さ・原因がわからない不安・自分のしたいことも思うようにできないつらさが僕は特に辛かったなと思います。
あの頃の学生時代の自分に今のような自分みたいな存在がいればなと思います。
そうすればもっと楽しく学生生活が送れたのに~みたいに。
でもこの経験を原因不明でつらい症状を抱えている方に今度は貢献できたらと思います。
その症状我慢せずに一緒に良くしてもっと自分らしく人生を楽しみ喜べるそんな風に謳歌できるようになればなと思います。